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2017-11

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迎賓館赤坂離宮 - 2017.09.20 Wed

先月末の出来事ですが、初めて迎賓館赤坂離宮に行ってきました。

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以前から行ってみたかったのですが、事前予約が必要で、いつでも気軽に・・・という場所ではありませんでした。
そんな中、中学高校の友人が広島から仕事で上京することになり、都内でプチ同窓会をすることに。
せっかくなので都内観光として普段あまり行けないところに行ってみようということで、迎賓館ツアーを組みました。

2ヶ月程前にネット申し込みし、無事当選。日曜日の12時からの観覧となりました。

事前情報として、入場時にセキュリティチェック等で結構待つと聞いていたので40分程早く集合。ところが12時まで待たされることなくそのまま入場。予想に反してその後のセキュリティチェックもスイスイ進みました。

館内は全て撮影禁止なので画像はありません。
テレビやネットの情報で内部の豪華さはわかっていましたが、実物はそれ以上に素晴らしかったです。
フランス様式の建築装飾や家具、豪華なシャンデリア、絵画や美術品の数々を間近にしてもうため息の連続でした。

赤坂離宮について少々おさらいを。

元々は東宮御所(皇太子のお住まい)として明治42年に完成した建物ですが、ほとんど使用されることはなかったそうです。
というのも、完成報告の為拝謁に上がった設計者の片山東熊に、明治天皇が「贅沢だ」と一言仰せられたまま口を噤まれ、その場にいた一同が凍りついたとのこと。結果宮殿の完成を楽しみにしていた皇太子(大正天皇)はここに住むことが出来なかったそうです。設計者の片山もショックが大きく、それがもとで命を縮めたとか。なんとも悲痛なエピソードです

その後も昭和天皇や今上天皇が一時期過ごされたことがありましたが、実際のところ、「広すぎる」「西日が強い」「空調がうまく効かない」など、普段人が生活するには非常に住みにくい宮殿だったようなのです。

そして戦後十数年経って、外国の賓客を迎える機会が多くなってきたところ、日本にはそれに充てる国の施設がなかったため、赤坂離宮を改修してその施設に充てることになり、昭和49年に迎賓館が完成しました。

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内部は1時間ほどで回り、あとは主庭で自由に撮影して過ごしました。

そういえば、主庭に出る前に休憩所兼売店があり、そこでポストカードなどのお土産が買えますが、主庭に出てからは逆戻りできないので買い物がある場合はお庭に出る前に済ませる必要があります。またコインロッカーに荷物を預けてあったのですが、そこも主庭からは逆戻りできないので要注意です

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迎賓館を楽しんだ後のランチは、ニューオータニそばのビストロ「オーバカナル」へ。

ラストオーダーギリギリの14時前に入店。本来なら15時で追い出されるところなのに、お店の特別な計らいで16時近くまでゆっくり食事を楽しめました。おかげで、久しぶりの同級生との再会に会話が弾み楽しい時間が過ごせました。

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日曜日でランチメニューは少なかったものの、お料理もケーキも美味しくて、その上スタッフの方の対応がとても親切で、居心地の良い空間でした。

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今回の迎賓館観覧では、所蔵品である藤田嗣治の天井画の特別展示を見ることが出来ました。
普段は公開されることがないということだったので、本当にラッキーでした。
ポストカードは来場記念のおまけ

この天井画、元は日本初のフランス洋菓子店「銀座コロンバン」の2階サロンに飾られていた天井壁画で、創業者門倉國輝が親交のあった藤田に依頼して昭和10年に描かれたもの。
「コロンバン」と聞いても、デパ地下によくある洋菓子屋さん・・・というイメージしかありませんでしたが、創業者の門倉はもともと大正天皇の料理番だった人。しかも日本人で初めて菓子製造視察研究のため渡仏したということから、当時の洋菓子界の先駆者だったようです。
その流行の最先端サロンへは、谷崎潤一郎や川端康成といった文豪も頻繁に店を訪れていたそうです。

その後店舗は空襲で焼失しましたが、藤田の天井画は大切に運び出され保管されていたそうです。そうして赤坂離宮が迎賓館として生まれ変わった際に、門倉から天井画6枚全てが寄贈されたのです。

作者である藤田は戦時中に陸軍からの要請で多くの戦争画の制作を手掛けていたものの、敗戦後に戦争協力の罪を非難され日本に失望、結果フランスへ移住、フランス国籍を取得し生涯日本には戻りませんでした。
そんな藤田の作品を、世界の賓客が目にする迎賓館にこそ置くべき・・・と寄贈した門倉の思いを考えると、深い感慨を覚えます。

ところでこの迎賓館には、この赤坂離宮とは別に和風別館という建物と日本庭園が見学できるコースもあるのですが、定員数が少なくかなりの激戦になるようで、一緒に申し込んでくれた友人共々あっけなく落選。次回はぜひ和風別館を見学してみたいです。
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花菜ガーデンに行ってきました - 2017.05.18 Thu

去年初めて訪れた平塚の「花菜ガーデン」に今年も行ってきました。
今期、我が家のバラがかなり残念な状態なので、綺麗に咲いたバラが見たくなって

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ここは今回で2回目の訪問。昨年は春バラのピークを逃してしまったので、今年は一番良さそうなタイミングを見計らって出かけてみました。

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大きな鉢が並ぶハイブリッドティーコーナー。
昨年はほとんど花が終わっていたので、今回たくさん見れて良かった。
ベルばらシリーズも全部開花してました。

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最近は、イエローやパープル系のバラに惹かれます。

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企画展コーナー

ちょうど見頃ではありましたが、まだまだ沢山蕾が残っていたので、時期的にはもう2、3日後でも良かったかな・・・という状況。今週末は気温が上がる予報なので、タイミング的には一番の見頃になりそうな気がします。
もう少し家から近かったら、年間パスポート買って通うんだけどなぁ・・・。

バラのいい香りに包まれて、閉園間際まで堪能してきました。16時過ぎると、お客さんが一気に減るので写真を撮るのには丁度良かったです。ただ、帰りにバラのソフトクリームを食べようと思っていたのに、残念なことに既に終了してました

山本有三記念館 - 2017.05.09 Tue

昨年より2、3ヶ月に一度のペースで、三鷹の某所まで落語を聴きに行っているのですが、先日その帰りに少し時間があったので以前から気になっていた場所へ立ち寄ってみました。

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山本有三記念館です。
館内は有料ですが、お庭は無料で見学できます。

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南側の広い庭園。東屋や池もありました。この時期新緑がとても美しいです。

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     パープル系でまとめられた季節の寄せ植え。
     同じプランターがテラスにシンメトリーに置かれていて素敵でした。

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大正から昭和にかけて活躍した作家 山本有三が、昭和11年から昭和21年まで家族とともに暮した家です。

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大正末期に建てられた洋風の住宅で、暖炉や煙突など当時の流行が随所に施されているとのこと。

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7回に渡る空襲でも戦火を免れたものの、戦後、進駐軍の接収に遭い有三はやむなく転居したそうです。

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この日はちょうど「銀幕の有三文学」という企画展が開かれていました。
国文科専攻(それも近現代)にもかかわらず、恥ずかしながら有三文学にはほとんど馴染が無かった私ですが、「路傍の石」と「真実一路」くらいは知っていました
中でも川島雄三監督の映画「真実一路」は昨年ちょうど観たばかりだったので、思わず見入ってしまいました。

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一昨年亡くなられた原節子さんのスナップも。有三作品にも出演されていたんですね・・・。

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館内はフラッシュ無しであれば全て撮影OKでした。

駅から少し歩きますが、とても閑静な場所にあって、ぼ~っとお庭を見て過ごすだけでも癒されます

実写版 美女と野獣 - 2017.04.27 Thu

先日公開されたディズニー映画「美女と野獣」を観てきました。
(予告で、映像の美しさに惹かれ、すっかり大人になったエマ・ワトソン見たさで)

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以前10年ほど仕事でディズニー映画に関わっていたことがあり、当時はこの「美女と野獣」のアニメも何度も見ていたので、最初のほうの村のシーンなどはアニメ版が忠実に再現されていてワクワクしながら観ることができました。

そしてポスターにもある黄色いドレスでの舞踏シーンでは、じわじわと涙が溢れてしまいます。
ここは全編通して一番グッときたシーンでした。どうもベルよりも野獣のほうに感情移入していたんですね。
だけど一番の見所だったはずなのに、画面がぼやけまくり
こうして早々に涙腺崩壊してしまうと、その後ももう止まりません

衣装はもちろん、宮殿内の大きなシャンデリアなどの調度品すべてがとにかく豪華絢爛。すっかりその世界に引き込まれて夢心地になれます。
ただ、ラストがアニメ版とは少し違っていたようで一瞬戸惑いましたが

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     西の塔のバラのドームが映画館に展示されていました。

ところで「美女と野獣」の実写版は2014年公開のフランス・ドイツ合作映画もあるようで、親しみやすいディズニーと違ってそちらはもっと原作に近い内容になっているようです。こちらも見たくなりました。

そういえば、この映画の公開記念で、先日民放で同じくディズニー実写版の「シンデレラ」が放映されましたが、こちらも豪華絢爛で、なにも期待しないで観たのですがなかなか面白かったです。
特に魔法で美しく変身したシンデレラが舞踏会の初めに深々とおじぎをするシーンで、心を持っていかれました

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思わず買ってしまった「期間限定ジョア」。ローズ味で美味しかったです。
今は全然平気ですが、子供の頃は「牛乳が腐ってる」ようで飲めなかったジョア

桜満開 - 2017.04.07 Fri

2日ほど前まではまだ肌寒く5分咲きくらいだったのに・・・。

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今日は汗ばむような陽気で、湖畔の公園の桜もほぼ満開になっていました。

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山の斜面の遊歩道から見る桜並木が一番見応えがありました。
道行く人たちも、口々に「見事ねぇ・・・」とため息交じりに呟いていました。

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この土地に住み始めた9年前は、花壇の花も殺風景なくらい寂しかったのに、ここ数年でずいぶん賑やかになってきました。
そういえばクリスマス時期のライトアップも年々派手になってます。

平日は空いている公園の駐車場も今日はお花見客で大渋滞。今週末は桜祭りが開催されます。

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