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2017-11

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山本有三記念館 - 2017.05.09 Tue

昨年より2、3ヶ月に一度のペースで、三鷹の某所まで落語を聴きに行っているのですが、先日その帰りに少し時間があったので以前から気になっていた場所へ立ち寄ってみました。

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山本有三記念館です。
館内は有料ですが、お庭は無料で見学できます。

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南側の広い庭園。東屋や池もありました。この時期新緑がとても美しいです。

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     パープル系でまとめられた季節の寄せ植え。
     同じプランターがテラスにシンメトリーに置かれていて素敵でした。

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大正から昭和にかけて活躍した作家 山本有三が、昭和11年から昭和21年まで家族とともに暮した家です。

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大正末期に建てられた洋風の住宅で、暖炉や煙突など当時の流行が随所に施されているとのこと。

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7回に渡る空襲でも戦火を免れたものの、戦後、進駐軍の接収に遭い有三はやむなく転居したそうです。

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この日はちょうど「銀幕の有三文学」という企画展が開かれていました。
国文科専攻(それも近現代)にもかかわらず、恥ずかしながら有三文学にはほとんど馴染が無かった私ですが、「路傍の石」と「真実一路」くらいは知っていました
中でも川島雄三監督の映画「真実一路」は昨年ちょうど観たばかりだったので、思わず見入ってしまいました。

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一昨年亡くなられた原節子さんのスナップも。有三作品にも出演されていたんですね・・・。

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館内はフラッシュ無しであれば全て撮影OKでした。

駅から少し歩きますが、とても閑静な場所にあって、ぼ~っとお庭を見て過ごすだけでも癒されます
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実写版 美女と野獣 - 2017.04.27 Thu

先日公開されたディズニー映画「美女と野獣」を観てきました。
(予告で、映像の美しさに惹かれ、すっかり大人になったエマ・ワトソン見たさで)

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以前10年ほど仕事でディズニー映画に関わっていたことがあり、当時はこの「美女と野獣」のアニメも何度も見ていたので、最初のほうの村のシーンなどはアニメ版が忠実に再現されていてワクワクしながら観ることができました。

そしてポスターにもある黄色いドレスでの舞踏シーンでは、じわじわと涙が溢れてしまいます。
ここは全編通して一番グッときたシーンでした。どうもベルよりも野獣のほうに感情移入していたんですね。
だけど一番の見所だったはずなのに、画面がぼやけまくり
こうして早々に涙腺崩壊してしまうと、その後ももう止まりません

衣装はもちろん、宮殿内の大きなシャンデリアなどの調度品すべてがとにかく豪華絢爛。すっかりその世界に引き込まれて夢心地になれます。
ただ、ラストがアニメ版とは少し違っていたようで一瞬戸惑いましたが

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     西の塔のバラのドームが映画館に展示されていました。

ところで「美女と野獣」の実写版は2014年公開のフランス・ドイツ合作映画もあるようで、親しみやすいディズニーと違ってそちらはもっと原作に近い内容になっているようです。こちらも見たくなりました。

そういえば、この映画の公開記念で、先日民放で同じくディズニー実写版の「シンデレラ」が放映されましたが、こちらも豪華絢爛で、なにも期待しないで観たのですがなかなか面白かったです。
特に魔法で美しく変身したシンデレラが舞踏会の初めに深々とおじぎをするシーンで、心を持っていかれました

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思わず買ってしまった「期間限定ジョア」。ローズ味で美味しかったです。
今は全然平気ですが、子供の頃は「牛乳が腐ってる」ようで飲めなかったジョア

初めてのオペラ鑑賞 - 2017.03.29 Wed

先日、上野の東京文化会館で行われた、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXV ビゼー:歌劇「カルメン」を観に行ってきました
この日もブロ友さんのanisさんとご一緒。私は初めてのオペラ鑑賞です。これまでなかなか縁が無かったオペラですが、いつかは行ってみたいとずっと思っていて、今回念願が叶いました

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オペラ鑑賞の前に、湯島の「ビストロ・タカ」さんででランチ。
お天気が良ければ上野公園を通ってお花見でも・・・と思ったのですが、この日は朝から冷たい雨(我が家のほうは朝起きたら雪が5cmほど積もっていて少々パニックになりました)だったため断念。

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裏通りのひっそりとした場所にありました。レンガ張りの素敵な外観。
ミシュラン ビブグルマン獲得のお店で、この日もランチは予約でいっぱいでした。

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プリフィクスの軽めのランチにしました。
前菜:「ホタルイカと石川小芋、新玉ネギのサラダ仕立て アンチョビとバルサミコのソース」
肉料理:「豚バラ肉のカリカリソテー サルサソース添え」(正式な名前は忘れました)
デザート:「ガトーショコラ」 

軽めのコースでしたが、前菜、メイン共に添え物のお芋がたっぷりだったので、結構お腹いっぱいになりました。
肉料理は全体的にしっかりした味付けなので、やはりワインと一緒に味わうのがベストなのでしょう。
(オペラ鑑賞が控えていたので、お酒は控えました)

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上野に戻り、さぁ、いよいよ「カルメン」です。
お席は1Fの前から15列目でなかなか見やすい良いお席でした。
どうやら私たちのすぐ前の列は関係者席だったようで、デザイナーの森英恵さんと森パメラさん(森泉さんのお母様)、そしてわずか2mほど先には指揮者の小澤征爾さんの奥様とお嬢様がいらっしゃいました。(といっても私は全く気付かず、全てanisさんが発見)もうなんだかそれだけで非日常的空間他にもお名前はわからなかったのですが、TVで見たことのあるような綺麗なモデルさん風の方もいらっしゃいました。

第1番 前奏曲はすっかりおなじみの楽曲ですが、いきなり鳥肌が立ちました。
これから始まる物語へのイントロダクションには最高。指揮はもちろん小澤さん。

途中休憩が2回入って、4時間近くの長い舞台でしたが、歌も演奏も舞台のセットも素晴らしく大興奮しました。
オペラというのは歌だけで、セリフはないものかと思っていましたが、何箇所かはセリフが入っていました。歌もセリフもフランス語ですが、舞台両脇に日本語字幕が入るので、ストーリーを知らなくても大丈夫。
また少人数だけでお話が進むものだとばかり思っていましたが、児童合唱団や脇役の合唱団で舞台上は大所帯になっていたのも驚きでした。
そしてカルメン役の女優さんがとても綺麗でイメージピッタリだったのも良かったです。

最後に小澤さんが舞台に上がられると、全員スタンディングオベーションでお迎え。ご高齢の上、ご病気もあってタクト振れるのかしらと心配しましたがお元気そうな姿を見れて良かったです。

親しみやすいミュージカルと違って、オペラは敷居が高く難しい感じがしていましたが、全くそんなことはなく初めてでもとても楽しめました。同時にますますクラシック音楽とオーケストラ演奏にハマりそうです。

また機会があればぜひオペラ鑑賞したいです。
その時はもっとドレスアップして、幕間にはロビーでシャンパンかな

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anisさんから頂いた「桜」の和菓子。2日で完食。ごちそうさまでした

LA LA LAND - 2017.03.02 Thu

先日公開されたばかりのミュージカル映画「LA LA LAND」を観てきました。

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途中一瞬、まるで古い映画を観ているような錯覚に陥りました。「あれ?これって現代のお話だよね?」って自問自答してしまうくらい。

そしてストーリー自体はとてもシンプルなのですが、耳に残る親しみやすいメロディーの楽曲の数々が物語を印象的に盛り上げてくれました。
中でもテーマ曲のワルツが流れるシーンでは、恋の始まりの頃の高揚感や幸福感がどんどん伝わってきて、最高に心地良かったです。
 
      

ラストの見せ方にはちょっと意表を突かれました。エンドロールまで茫然としたまま、終わった後もモヤモヤした気持ちが残ったのですが、映画館を出た後からじわじわとこみ上げてきてしまいました
ただ、大きな夢に向かって夢中で努力し、今の成功を手にした・・・というような経験がなく、これまで平凡に生きてきた私には、もひとつ感情移入できる要素が自分の中で足りなかったように思います。

ともあれ、思ったほどミュージカル臭は強くなかったので、ミュージカル映画に違和感を感じる人でも意外と受け入れやすいのでは

余談ですが、最近は映画館の座席も全席指定席になっており、今回上映間際に滑り込んでいざ自分の席に着こうとしたら、そこにはすでに高齢の女性が・・・。顔を見合わせてきょとんとしていると、そのご婦人、「私、自分の席がわからなくなっちゃって・・・」。薄暗くて座席の番号が見えなかったようです。
チケットを見せてもらうと2列ほど後ろの席だったのでそこまで案内してあげました。自分の母親くらいの年齢の方でしたが、連れもなく一人で映画鑑賞に来られていたようです。
私もこんなおばあちゃんになりたいと思いました

トワル・ド・ジュイ展 - 2016.07.01 Fri

クラシックコンサートを楽しんだ後、渋谷まで移動し、Bunkamuraで開催中の「西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展」を見に行きました。
ちょうど都心にお出かけのタイミングで興味のあるイベントが重なるのは、都心のはずれに住む者にとってはとても好都合です

どうやら日本で本格的な「トワル・ド・ジュイ展」というのは今回が初めてのよう。この展示会を知った時には、すぐに行きたいと思いanisさんをお誘いしました。

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「トワル・ド・ジュイ」とは、ヴェルサイユに程近いパリ近郊の町、ジュイ=アン=ジョザス(Jouy-en-Josas)の工場で作られた木版・銅版を用いて生産された生地のこと。フランスの伝統的なプリント生地として広く知られています。もともとは、17世紀、ヨーロッパ諸国がインドとの交易を盛んに行っていた時代、ヨーロッパ市場に出回ったインド製の更紗は、その軽さと鮮やかな色でヨーロッパの人々を魅了し、木版を使ったインド更紗の製造技術はヨーロッパ各地でただちに模倣されました。そして、ドイツ出身のクリストフ=フィリップ・オベルカンフによってジュイの工場はヨーロッパ最大のマニュファクチュアとして発展、その後インドやペルシャに影響を受けたデザインから、筆頭デザイナーのジャン=バティスト・ユエによって手がけられた、白地に赤や青で人物、田園風景が印刷された典型的なトワル・ド・ジュイのデザインへと変遷して行くのでした。(トワル・ド・ジュイ博物館のサイトより参照)

最近ではカルトナージュなどのフランス手芸サロン等でジュイ布が使用されるようになり、エレガントなインテリアが好きなミセスの間でもかなり認知度が上がってきたようです。

それにしても、トワル・ド・ジュイの起源がインド更紗だったとは今回の展示を見るまでは全く知りませんでした。

というのも我が家にあるトワル・ド・ジュイといえば・・・、

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こんな単色使いのモノばかりです。多色使いのカラフルなインド更紗とは無関係だとばかり思っていました・・・。

展示内容のほうは、もともと生地やアパレルが好きなので、とても興味深いものでした。16世紀から19世紀の日本で製作されたインド更紗や、フランスのトワル・ド・ジュイ博物館所蔵のテキスタイルが数多く展示されていました。フランス王室やナポレオンとも深い関わりを持ち、マリー=アントワネットとその子どもたち、ナポレオンの妻ジョゼフィーヌもこのジュイ布をドレスなどに使用したとのこと。マリーアントワネットのドレスの断片なども展示されていました。

また展示の最後には、ほんの少しですがレオナール・フジタのコーナーがあって、「猫を抱く少女」の絵が展示され、メゾン・アトリエ・フジタ館長のインタビュービデオが流れていました。フジタが最晩年を過ごしたヴィエリ・ル・バルクはジュイ近郊にあり、彼の作品である裸婦画や女性像の背景に複数のトワル・ド・ジュイが使われていることを取り上げ、フジタとジュイとの関わりの深さを語られていました。裁縫が大好きだったフジタはきっとその当時トワル・ド・ジュイにも魅了されたのでしょう。裁縫と言えば、フジタは普段から夫人や友人に手作りの洋服をプレゼントしていたようですが、夫人曰く、「彼は服を作ってくれたけど、私はクリスチャン・ディオールのほうが好みでした」・・・ですってご本人が知ったらさぞかしショックだったでしょう。

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展示内容が興味深かったので、迷わず図録を購入しました。

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うちにあるIKEAのベッドリネンが、展示されていたジュイ布のデザインにそっくりでした。
時代の流れで一度は衰退した「トワル・ド・ジュイ」もこうして今に受け継がれていくのですね。
そういえば、昔アパレルにいた頃、こんなプリントのスカートやワンピースを仕事でよく身につけていたことを思い出しました

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ポストカードやブックカバーもお買い上げ。

現在ジュイ布は、数少ないオンラインショップを通じてフランスから購入するパターンがほとんどのようです。
それゆえの希少価値というのはありますが、日本国内でもっと気軽にインテリアファブリックとして流通して欲しい気もしますがライセンスの問題とかあるのでしょうね。

いつかジュイ布を使ったクッションカバーや部屋着、カーテンなどの大物を手作りしてみたいと思う今日この頃です

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